
一人暮らしで毎日薬を服用している高齢者は多いと思います。
離れて暮らしていると、ちゃんと薬を飲めているのか心配になりますよね。

実家に帰ると、引き出しに薬が残っていることがあるよ。



薬をどうして飲み忘れるのか、その原因や飲み忘れが及ぼす影響と対処法を考えてみよう。
薬を飲み忘れる原因と対処法
薬を飲み忘れる原因として、次の3つのことが考えられます。
- 物忘れ
- 認知症の始まり
- 生活習慣と服用のタイミングがあっていない



それぞれの対処法を考えてみよう
1.物忘れ
高齢者ではなくても、つい忘れてしまったということはよくありますね。
その対処法として、いつも目にはいるところに薬を置いておくと、忘れる頻度が低くなります。
飲んだかな?と思った時も一目瞭然です。
薬の服用が1日1回なら1ヶ月タイプのカレンダーが便利。
1日2回、3回と服用するなら1週間単位でセットできるものがおすすめです。
2.認知症の始まり
薬を服用したことを忘れていたり、薬の管理ができなくなってくると認知症の疑いが出てきます。
お薬カレンダーのように目で確認できるのも有効ですが、周りの声かけなどがさらに有効でしょう。
見守りカメラでコミュニケーションを取れる機種もあります。
離れて暮らしていても、実際に親の姿を見ながら薬の服用を促すこともできるので便利です。
月々の費用はかかりますが、カメラとセンサーによる見守り機能を充実させたものもあります。
異常があった時にスマホに通知する機能も備えているので、より安心できます。


ラムロック見守りCUBE
・Wifi必要なし
・簡単な双方向通話が可能
・検知オプションでドアの出入りや起床も通知




また、認知機能低下の早期の気づきに役立つアイシルも有効です。


・認知機能低下の早期の気づき(起床・食事・薬の服用のタイミングでボタンを押下)
・人感センサー、照度センサー、温度センサーによる異常の気づき
・クラウドに蓄積されたデータをPCやスマホで確認
・緊急ボタンで登録者に連絡メールを送信
(オプション)
・ドアセンサー(日常的に開閉するドアに設置)
3.生活リズムとあっていない
例えば、1日3回服用の薬を処方してもらっていても、外出機会の多い方であれば昼の薬を飲むタイミングが難しい場合もあります。
対処法のひとつとして、服用時間や回数の見直しをする方法があります。
かかりつけ医に相談してみましょう。
薬の飲み忘れが起こす悪い影響
薬の飲み忘れが続くとどんな影響があるでしょうか。
以下のことが考えられます。
- 薬の結果が反映されない。
- 薬の量が増える。
- 薬が変わる(もっと強い効き目の薬を処方される)。
診察時に飲み忘れを報告できれば考慮されると思いますが、そうでない場合は医者はわかりません。
ご家族が通院日を把握しておいて、薬が残っていないか確認してあげるといいですね。



電話や見守りカメラなどで日々会話しておくといいね。
かかりつけ薬局を一つにする
いくつもの病院に通院する高齢者は多いです。
病院で薬を受け取れる場合もありますが、薬局で受け取ることも多いと思います。
薬局を一つに絞ることで、どんな薬が処方されているのかチェックしていただくことができます。
同じ時間に飲む薬を一つにまとめてもらうことも可能になり、飲み忘れのリスクを回避できるでしょう。
お薬手帳も是非活用しましょう。別の薬局で処方してもらう際も情報が伝わるので安心です。
まとめ
薬の飲み忘れを防ぐには、生活リズムを医者に伝えることやかかりつけ薬局を一つに絞ることも有効だとわかりました。
手軽に購入できるお薬カレンダーを活用したり、見守りカメラやサービスを導入するなどして対処することも考えましょう。
実家に帰る機械があれば、薬の飲み残しがないかなど点検することも必要ですね。

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